推薦者の声

推薦者の声

金 世永(kim seyong)

  • 御社が提供されているサービス、商品についてご紹介してください。

    日本企業の韓国での海外進出を支援します。可能性調査から会社設立、販路開拓、人材採用、調達支援など日韓ビジネスのスタートに必要な各種サポートからトータルなコーディネイトまでのサービスを提供しています。

    ■日系企業の韓国進出支援コンサルティング
    ■韓国への海外進出のためのリサーチ、韓国進出のフィジビリティスタディ
    ■韓国企業との各種コミュニケーションのサポート
    ■韓国企業との商談・打ち合わせなどのコーディネイト
    ■韓国における組織化支援・人材採用&リソース確保
    ■日系企業と韓国の団体・公的機関・民間企業などとのマッチング
    ■韓国における税務/法務の支援
    ■韓国との輸出入の代行 調達など業務のアウトソーシング
    ■韓国企業との商談会や視察旅行など企画・運営
    ■韓国様式の規定書類などの作成
    ■翻訳/通訳 など
    ■首都圏産業活性化協会(TAMA協会)コーディネーター

  • これまでの弊社とのお付き合いの中で記憶に残っている事柄がありましたら、教えてください。

    協業による韓国日系サービス業進出企業の支援 韓国大手メーカーとの技術提携推進プロジェクト支援 など

  • 弊社の商品・サービスがオススメな人がいるとしたら、どんな人でしょうか?

    ○韓国進出を検討している中堅中小企業、特に流通業、サービス業
    ○大手企業の韓国進出プロジェクト責任者
    ○韓国からのインバウンドビジネスを展開する日本国内企業

  • 今後、弊社に期待されることやご要望などございましたら教えてください。

    ソウルでの業務の拡大

  • 【Column】サムスンに学ぶ韓国企業の強さに学ぶ

    近年、日本と韓国の関係が急速に縮まっています。

    以前は、隣国でありながら、文化や慣習が大きく異なるとのことから「近くて遠い国」と言われていましたが、最近では、距離的にも文化的にも「近くて近い国」になりつつあります。

    もちろん、文化や慣習が異なることはあったり、政治情勢による影響が生じることもありますが、これは韓国に限った話ではありません。同じ日本であっても関東と関西で文化や慣習が異なるように、国が違えば価値観が多少異なるのは当たり前です。 海外進出においては、この違いを警戒ばかりしていても何ら前進せず、良い結果には繋がりません。大切なのは、こうした文化や価値観の違いをどう受け入れて、自らがいかに合わせていくか、が重要になります。

    韓国企業の代表格である代表するサムスンでは、海外への展開に際して、現地化(ローカライゼーション)という手法を積極的に導入しています。

    まだ未開拓の国や地域に、自社の優秀な社員を派遣し、一年間は何の義務も課さずに、その国や地域で生活することだけをミッションとします。 派遣された社員は、一年間のびのびとその国や地域で生活しながら、現地の人々の文化や慣習、価値観を身につけ、人的ネットワークを構築しながら、その後のビジネスの基盤を確立するのです。

    そうした活動を地道に行うことにより、現地市場への理解が早まり、また同時にサムスンの社員を通じた会社への信頼やブランドが高まり、圧倒的な競争力を持つグローバル企業としてのサムスンが誕生したのです。

    今の時代、日本企業にも積極的な海外展開が求められています。我々日本企業がサムスンをはじめとした韓国企業から学ぶべき点は多いと言えるでしょう。 日本の技術力と韓国のマーケティング力で世界を目指す韓国には、他にも現代自動車やLG電子、ポスコ、SK、ロッテなどの財閥企業が経済を牽引しており、グローバル環境においてもその存在感を発揮しています。いずれの企業も日本企業との関わりや取引実績も多く、良好な関係を構築しています。

    またそんな財閥企業を支えているのは、韓国に300万社以上ある中小企業です。日本と同様に中小企業が経済を下支えしている韓国は、中小企業であってもグローバル展開を積極的に進めている企業が多く、日本企業との取引を希望している企業も多数あります。実際に日韓双方で良好な関係を構築し、グローバルビジネスで成果を上げている企業が多数存在しています。

    日本企業が持つ高いクオリティのモノづくり技術やきめ細かいサービスは、韓国企業の持つグローバル経済下でのマーケティング活動によって、その価値が2倍にも3倍にも10倍にもなります。アメリカやヨーロッパとFTAを締結している韓国を戦略的ハブ拠点と位置づけることで、アジア諸国や欧米への販路拡大も可能性が広がるのです。 日本からわずか2時間で行くことができるアクセスの良さや、諸外国に比べて文化・慣習も近いとされる韓国は、海外展開の第一歩を踏み出す戦略的拠点として最適だと思われます。最近では部品・素材分野を扱う製造業のみならず、飲食店やサービス業、不動産やIT企業の進出も活発になっています。

    近年の円高経済下で苦しんでいる企業も沢山ありますが、韓国企業と日本企業が、それぞれの持つ強みを発揮し、良好なパートナーシップを持ってビジネスに取り組めば、いままでにない成果を獲得することができると、私は信じています。

    韓国への事業進出、もしくは韓国企業からの製品調達、日韓ビジネスについてお考えの方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

    コリアマーケティング株式会社
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