製造業で海外委託生産の必要性を感じていらっしゃる中小企業様へ 海外・現地生産コンサルティング
依頼前の課題
海外で増産と
コストダウンを
同時に実現しなければ・・・!
依頼後の効果
事業拡大に
ガッチリ組める
委託先と
出会えました!
コスト競争に勝ち抜き生産力を増強して収益を高めるために、中小製造業にとっても海外生産が重要な選択肢になりました。近年、自社の投資負担を減らしつつ十分なメリットが得られる進出形態として、海外企業に対する生産委託や技術供与に再び注目が集まっています。つまり『生産拠点を持たない海外展開』として委託生産や技術供与を戦略的に活用して事業の成長拡大に成功した中小企業が増えているのです。
CONTENTS
PHASE 01
製造業の海外での委託生産について
次のような悩みや課題を抱えているのではないでしょうか?
- どの国で委託生産するのが最も有利で効率的なのか比較検討したい
- 海外での委託生産先を変更したい、新規で追加したい
- 自社の希望する技術力、製品品質、生産キャパシティを持つ企業を見つけたい
- 自社の調達条件、納品条件を受け入れられる企業を見つけたい
- 自社の希望する生産体制を整備できる企業を見つけたい
- 売り込みはあるが自社の希望する条件には見合わない
- 委託条件に合う複数の企業を比較検討して選びたい
長年の支援実績から、
海外での委託生産の悩みや課題を十分理解しています。
海外での委託生産で増産と効率アップを達成した中小製造業はどのように委託生産先を選定したのでしょうか?
まずは自社の希望する主要条件(生産キャパシティ、設備機械、コスト、技術力、品質、支払い、納期など)や生産体制を満たすことは必須ですね。そしてそれらの条件に合った候補企業の中から自社の基準でしっかりと選択して決める、ということが最も重要ではないでしょうか。
また技術や企画の流出リスク、製品ロスを考えると企業体質や業界内他社との取引状況も選択条件に入るでしょう。そして最終納品先までのコストや納期も比較検討すべき課題ですね。
しかし、そこには予期せぬトラブルや落とし穴が
潜んでいることが少なくありません。
しかし十分に注意していないと誰にでも起こり得るトラブルとして、
- 一番安い委託先を選んだが二回目の発注分から値上げを要求された
- サンプルは別会社が作成していて委託先自体は技術レベルが劣ることが後から判明した
- 繁忙期にキャパが不足し他社製品の製造を優先されて納期が遅れてしまった
- 品質責任の所在がうやむやになり、結局多大な損失がでてしまった
- 労働者の不慣れや離職を理由にして納期を改善する姿勢を示さない
- 問題を解決するために大幅な値上げ要求を受け入れざるを得なくなった
- 結局自社の社員が長い期間現地で技術指導をするはめになってしまった
・・・などどうやら選択の間違い、選択肢不足が招いた悲劇もたくさんあるようです。
PHASE 02
でもご安心を!
支援実績30年・1,800件の 海外進出PROが徹底サポートをお約束!
対象国、委託相手、委託条件の意思決定に確信がもてる情報をお届けしています。企業リスト・商談・サンプル契約・条件交渉・本契約締結までトータルサポートする独自の支援体制だから安心です!
- 製品を委託生産するにあたって複数の国を対象に、メリットとデメリットそしてリスクを比較検証して優先順位をご提案しています。
- 委託先候補企業を探査します。相手先に求める主要条件の基本情報とご希望に沿った詳細な追加情報、そして財務体質などの企業プロフィールを正確にご報告しています。技術的な知識を持った担当者が製品サンプルや仕様書を持って相手方に正確に説明をして詳細な情報を正しく取得します。
- 相手方のニーズや意向を確認した上で意思決定ができるトップやキーマンに直接交渉ができるビジネスマッチングをご提供しています。
弊社に委託生産の支援を依頼することで、
御社にお約束できることとは?
01安全・確実に委託候補先と商談できる!
- ご希望条件に適い、はっきりとした受託意思のある複数企業との直接商談が短期間で実現します。
- どの企業と商談をするかは弊社の一方的な指定ではなく、拠点立地、生産能力、保有設備・機械、技術力など多角的な視点でよく協議してから決定します。こうしてご希望に沿う複数の企業とだけ効率よく商談に臨んで頂けます。
02希望の相手先との商談が30日で実現!
マッチング登録企業であれば10日以内に生産能力などお客様が希望される相手先の基本条件の情報をお届けして、およそ30日以内に然るべきキーマンとの商談と工場視察をセッティングします。新たに探査した企業の場合でも30日以内に基本情報を、そして60日以内にマッチングが可能です。
03良い委託先を探す方法は簡単です。
- 委託生産の相手先を探査するポイントを知り抜いていますからご注文も簡単です。ご用意頂くものは秘匿性のない製品サンプル、必要な設備・能力、予定する発注量、出荷時の荷姿、その他需要事項が揃っていればいつでも探査は可能です。
- 自力で候補企業を探査して現地に担当者を派遣するコスト、労力と比較すると何分の1程度で複数の有効な候補先との商談と工場視察が実現できます。
04対象企業はすぐにわかります。
白紙のゼロベースから始める調査ではありません。いわゆる事前調査はご依頼者にとって何のメリットもないことを心得ていますから、弊社では無料相談の段階で有望な候補企業が何社くらいあるかを開示しています。
- ご事情により自社名を伏せたい場合は調査段階では匿名で調べることができます。
05委託先、サプライヤー選びの必要情報がすべて手に入る!
企業名鑑に掲載されているような大手企業のみならず財閥のグループ子会社、評価の高い中堅企業まで現地語でNET検索してもどこにも名前が出てこないような現地企業情報も豊富にストックしています。
ご希望条件に合わせて一社づつ丁寧に訪問調査します。その生産現場で取得した詳細情報を精査して条件合致した複数の有力企業との有効な商談をきわめて低価格でセッティングしています。06社内の負担やストレスがなくなります。
自ら現地企業を探査して外国語でコンタクトを試みる必要がなくなります。また調査のために駐在員事務所を設置したり、社員を派遣したり、高額な海外展示会やイベントに出展する必要がなくなります。商談までの相手方とのやり取りはこちらで代行しますのでコミュニケーションで苦労することもありません。
PHASE 03
なぜ、弊社ではそのようなことが可能なのか?
委託生産の契約実現数はおよそ180案件、将来的な資本提携や合弁会社設立、M&Aなどを含む件数はおよそ50件程度あります。一か国2社以上の最適な候補先企業との商談実現率はもちろん100%です。
海外で成功するためのパートナーの紹介、マッチングには圧倒的な実績があります。あらゆる製造業種やテーマで手に入れたい情報にリーチできる体制があり、情報網を張り巡らせて収集活動を続けているからです。
海外進出PROのビジネス情報センター
東南アジア6ケ国でおよそ200万件以上の個別情報がある弊社の情報センターです。各国の上場企業や財閥系大手のみならず中堅の現地優良・有力企業、現地の日系企業、現地の外資系企業、確かな事業家や投資家の最新情報をストックしています。海外での生産委託で必要なパートナー企業や、原材料、部品のサプライヤーのご紹介に活用しています。これにより中小企業様でも安心してご依頼頂けるコストとシクミでサービスを提供することが可能になりました。
経営に貢献する国際コンサルティングです!
- 複数の対象国から最も有利な委託生産先を選ぶお手伝いができます。
- 副業コンサルティングではありません。委託生産を開始した後の業績成果そのものを使命としています。
各候補企業の能力を客観的に評価し商談希望の有無を正確に報告しています。外国企業にありがちな誇大な売り込みに翻弄されたり、途中で相手方の意向や要望が交錯してわからなくなってしまうという状況に陥ることは回避できます。
副業コンサルティングではありません。委託生産を開始した後の業績成果そのものを使命としています。商社機能は敢えて持っていません。取引段階で弊社が商流に介在しマージンが発生することは一切ありません。
不確定な未確認情報は提供しません。企業情報としてその企業のニーズと商談希望の有無を正確に取得して提供しています。
- 各候補企業の能力を客観的に評価し商談希望の有無を正確に報告しています。外国企業にありがちな誇大な売り込みに翻弄されたり、途中で相手方の意向や要望が交錯してわからなくなってしまうという状況に陥ることは回避できます。
より多くの選択肢から安全・確実・ベストを選んで頂くために!
以前はお客様から個別のご依頼が発生してからその都度、現地で市場を調査し相手先を探査してサービス提供をしておりました。
現在では数多くの案件に携わらせて頂き各国の業界ごとの市場特性や現地企業の良質な情報が次々と蓄積されました。また同時に有力な情報源とコネクションも加速度的に拡大しています。効果を実感できてからご依頼ください!
直接ご面談を実施して、達成したい目的やご希望する委託条件をもれなく抽出します。短時間で有力候補国のご提案と条件一致する企業数をご報告します。これらを確認して頂いた後に業務をご依頼頂くかどうかの判断をして頂けます。
海外・現地生産コンサルティングの段階に応じた支援内容をご案内いたします!
進出段階別の詳しい支援メニュー
進出段階 | 製造業 海外・現地生産コンサルティング |
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事前調査 | 経営者の思いやアイデアが事業として「いつ、どの国で、誰に(と)、何を、どのように行うことで、どんな可能性があるのかを具体的に考え行動しはじめる段階です。自社で出来る範囲で、あるいは外部に委託して正しい情報を集めて事業のラフスケッチを描きます。 |
精査・検討 | メリット・デメリットの検討を行う段階です。主に委託先候補企業のリストアップ、それらの企業の設備、技術力、品質管理、実績や成長性などを正確に把握し、調達コスト、物流の優位性などの要素を加えてどれだけ十分な比較検討ができるかがポイントです。 【詳細内容】
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戦略・計画 | QCDについていかに事実と正しい根拠に基づいた戦略や事業計画が策定できるかポイントです。課題と対策を十分に検討した上で試作契約を結び現実的なトライアルを進めます。万が一の次善策、第二候補先との交渉準備が必要な場合もあります。 【詳細内容】
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事業開始 | 現実的に生産契約を結び委託取引をスタートさせる段階です。ポイントは委託先に任せ過ぎず慎重かつ入念に具体的な生産管理の実践方法を検討し、自社側でもしっかりコントロールできる体制を整えておくべきです。 【詳細内容】
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運営・発展 | これぐらいは当然やってくれるだろうというこちら側の常識やみなしが失敗を招きます。お互いに連携担当の技術者同士のマネジメントが重要なポイントになります。 【詳細内容】
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