海外工場の設立を検討していらっしゃる中小企業様へ 工場移転・立ち上げコンサルティング
依頼前の課題
海外で
QCD目標を
クリアさせ
られるのか!?
依頼後の効果
正確な事業シュミレーションが強いサプライチェーン構築に
役立ちました。
東南アジアの各国は日系製造業の誘致にとても積極的です。工業団地や物流網の整備や規制緩和と同時にさまざまな優遇制度が用意されています。中小企業も大口顧客の要請という理由だけでなく自社独自の事業戦略として企業体質の強化を目的とした海外進出が増えてきました。これまで懸念されていた事業リスクにも概ね事前に対応することができるようになり、現地での生活も安全や環境が整って赴任者の負担も軽減されてきています。
CONTENTS
PHASE 01
海外工場の設立について
次の悩みや課題を抱えているのではないでしょうか?
- どの国の何処に工場を設立すれば良いか決めかねている
- 投資採算のシュミレーションをするために確実な根拠となる情報が欲しい
- 立地、開発コスト、調達、採用、物流・・・総合的な判断ができる情報が欲しい
- 自社に有利な最大限の優遇措置やメリットを享受できる方策が知りたい
- 現地工場の設計が本当にこれで良いのか検討したい
- 日本のマザー工場のアレンジ方法を検討したい
- 現地での販売を予定しているがマーケットを十分把握できていない
- 現地販売を強化するための新たなパートナー企業を見つけたい
- 外部の調査で有効な情報取得につながるのか不安だ
長年の支援実績から、
海外工場設立の悩みや課題を十分理解しています。
技術力と生産ノウハウをもつ中小製造業にとって、海外工場設立・運営の成功とは価格と品質競争に勝つこと、コストを抑え、生産ロスや納期のリスクを回避することが必須です。
原材料調達ルートや現地サプライヤー、採用・労務管理などの流動的な不安要素を事前に解消することも同様でしょう。
さらに現地での製造&販売を目指す製造業様にとっては、同時に現地での販路の確保も不可欠ですね。
しかし、そこには予期せぬトラブルや落とし穴が
潜んでいることが少なくありません。
海外の新しい工場の設立では、
- 大きな取引先からの受注を見込んでいたが実際の発注が少なく採算が合わない
- 現地の製造自体は上手く運営できているが新しい受注先獲得が難しい
- 採算シュミレーションと現実があまりにも違いすぎて修正できない
- 販売不振で製造も共に赤字体質に陥ってしまった
- 従業員採用がとても困難な地域と知らずにレンタル工場を借りてしまった
・・・などという状況をよくお聞きします。
PHASE 02
でもご安心を!
支援実績30年・1,800件の 海外進出PROが徹底サポートをお約束!
私達は無理のない新工場の設立と同時に新しいサプライチェーンづくりをお手伝いしています。
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1製造コスト試算つき
工場用地&レンタル工場視察クリニック投資シュミレーション
根拠に基づいた確実な投資シュミレーション、事業計画づくりをお手伝いしています。- 投資シュミレーション、事業計画に必要なデータと東南アジア各国の工業団地、工場立地、レンタル工場の診断結果やサプライヤー情報が豊富に蓄積されています。
- ご依頼者様と共同で進めれば通常30日程度で正確な投資シュミレーションが完成します。
工場の立地診断
日系中小企業にとって、メリットが多くデメリットが少なく、しかもリスクを回避しやすい各国の工場立地の実情は十分把握しています。- 短期間でご希望の条件に合致した最適な立地を特定することができます。
- 物件概要だけではわからない隠れた事実をお伝えします。日系の中小企業にとってどれだけ有利で利便性が良いのか等、一歩も二歩も踏み込んだ情報を提供しています。
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2サプライヤー紹介
新しいサプライチェーンづくりのために新しい調達先、委託先の開拓を行います。
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3パートナー・マッチング
協業パートナー候補を探して、相手方トップとの面談の場をセッティングしています。 -
4ローカル人材の採用
現地ローカルの中間マネージャー、現場リーダーなどの優秀な人材確保を行います。
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5代理店紹介&独占交渉 ミーティング
販売先として可能性がある海外の企業をリストアップして有力な候補先との取引の実現をお手伝いしています。
取得からアポ取り、商談実施、さらに商談後のやり取りのサポートまでを専任でお手伝いしています。自社で外国企業と商談する際にありがちな返事が来ない、連絡が取れないなどという状況に陥ることはありません。
弊社に海外工場設立の支援を依頼することで、
御社にお約束できることとは?
01投資シュミレーションの結果がすぐに手に入ります。
独自の投資シュミレーション・フォームを各国のエリアごとにご用意しています。
必要事項をお聞きするだけで正確なシュミレーションが完成します。
第一候補の立地を選ぶために複数の候補を比較検討するのにとても便利です。02工場立地、レンタル工場の概要情報なら即時にご提供できます。
直近の分析記録がある工場立地であれば5日程度で、新たに現状探査した立地でもおよそ25日程度で条件合致する候補地をご提案できます。
対象国の市場調査は新たに検証項目を追加した場合でもおよそ30日で完了します。03データだけのご提供もOK! 登録するだけで海外からオファーも!
- 自社内で十分にご検討・判断できる企業様には、投資シュミレーションの根拠となるデータや情報だけをご提供することもです。
- 既得情報なら各種の原材料調達コスト、物流コスト例などの最新情報もご提供しています。
- デベロッパーや協業候補の企業、現地サプライヤーなど現地側との打ち合わせの段取りを代行して行っています。
- 操業までのすべての申請手続きを現地で代行サポートしています。
04準備段階のコストダウンが可能です!
- ご希望の詳細条件で調査を実施した場合でもお客様が自力で探査、収集できる内容とコスト、労力を比較すると何分の1程度の費用で正確な投資採算シュミレーションの比較診断をご提案することができます。
- 個別性の少ないルーティーン業務は徹底的にコストを抑えて、個別性の高いテーマは強力な現地ネットワークを駆使して無駄なく効率的に低価格でお手伝いすることができます。
- 情報収集のためだけに自ら現地をむやみに訪問する必要はありません。もちろん調査のための駐在員や海外派遣者は必要ありません。
05希望の相手先との商談が30日で実現!
白紙のゼロベースから始める調査ではありません。いわゆる事前調査はご依頼者にとって何のメリットもないことを心得ていますから、弊社では無料相談の段階で有望な取引き候補企業が何社くらいあるかを開示しています。
06社内の負担やストレスがなくなります。
自ら現地企業を探査して外国語でコンタクトを試みる必要がなくなります。
販売先を探すために高額な海外展示会やイベントに出展する必要がなくなります。商談までの相手方とのやり取りは弊社の担当者が情報取得からアポ取り、商談実施、さらに商談後のやり取りのサポートまでを専任でお手伝いしています。
コミュニケーションで苦労することもありません。
PHASE 03
なぜ、弊社ではそのようなことが可能なのか?
意中の企業との商談実現率は100%!代理店開拓は550件以上!
- サプライヤーやパートナー探しでは、弊社がコネのある企業だけをご紹介するのではなく、企業体質、製品特性を十分に理解把握した上で可能性のある全ての企業から有力候補となる企業を精査しています。
- 複数の工場立地、レンタル工場のご紹介も、最適なサプライヤーや相手企業との商談実現率ももちろん100%です。また原材料・部品などの調達も得意としており、新しいサプライヤーとの取引サポートはアジアでおよそ2900案件余りあります。
厳密なシュミレーションが可能です
- 多数の先行進出した製造業様の現地の生の声も含め優位性、利便性を確認しています。厳密な投資シュミレーション、事業計画によってある一か国だけでなく複数国を比較した提案をしています。
多国対応!実績豊富!本業の海外進出コンサルティング会社です!
- 各国で支援体制を整えています。複数の対象国から優先順位をつけて計画的に事業を進めるお手伝いができます。
- 不確定な未確認情報は提供しません。企業情報としてその企業のニーズと商談希望の有無を正確に取得して提供しています。
副業のコンサルティング会社ではありません。本業のために目先の課題のだけ中途半端にサポートするのではなく海外進出した後のお客様の業績成果そのものを使命としています。
- 一切の中間マージンを頂きません。重篤なデメリットを隠蔽してとにかく契約成立だけを進める業務は致しておりません。
より多くの選択肢から安全・確実・ベストを選んで頂くために!
海外生産拠点への直接投資は中小企業にとって相当なリスクをともなう重要な経営判断です。30年以上にわたって日系製造業に工場立地やレンタル工場の設立業務に携わり、実際の支援業務を通して得られた海外生産成功のための重要なノウハウを現場レベルで実務的にお手伝いしています。効果を実感できてからご依頼ください!
直接ご面談を実施して、達成したい目的やご希望する条件をもれなく抽出します。短時間で有力候補国のご提案と条件一致するエリア、候補立地をご報告します。これらを確認して頂いた後に業務をご依頼頂くかどうかの判断をして頂けます。
工場移転・立ち上げコンサルティングの段階に応じた支援内容をご案内いたします!
進出段階別の詳しい支援メニュー
進出段階 | 製造業 工場移転・立ち上げコンサルティング |
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進出段階 | 製造業 工場移転 |
事前調査 | 新しい生産拠点として「いつ、どの国のどこで、誰と、何を、どのように生産し、誰に売るのか、どんな可能性があるのか」を具体的に考え行動しはじめる段階です。自社で出来る範囲で、あるいは外部に委託して正しい情報を集めて事業のラフスケッチを描きます。 |
精査・検討 | メリット・デメリットの検討を行う段階です。主に立地候補とインフラ実態、サプライヤー候補の探査とそれらの企業の設備、技術力、品質管理、実績や成長性などを正確に把握し、調達コスト、物流の優位性などの要素を加えてどれだけ十分な比較検討ができるかがポイントです。 【詳細内容】
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戦略・計画 | 日系企業が集まっていればいい立地とは限りません。単独事業がBESTとも限りません。総合的な事業リスクを中長期的にも客観的にも十分に検証・検討した上で、QCDの強化、競争優位性についていかに事実と正しい根拠に基づいた戦略と環境変化に対する柔軟性をもった事業計画が策定できるかポイントです。 【詳細内容】
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運営・発展 | 予定通りにいかないのは、製品とヒトが大きく影響するテーマであることは論を待ちません。つまり①受注 ②品質 ③労務問題で工場側、生産現場だけの問題ではないということです。 【詳細内容】
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